龍聖がロムイーサンからダウン奪う完勝

試合結果

▼第5試合 リズム株式会社 presents KNOCK-OUT BLACKルール 60kg契約 3分3R延長1R
×ロムイーサン・TIGER REON(タイ/REON Fighting sports GYM)
判定0-3 ※27-30、27-29、26-30
〇龍聖(BRAID)

龍聖は小学1年生でキックボクシングを始め、アマチュアで多くの経験を積んで2019年4月にプロデビュー。2021年10月にはKNOCK OUT-BLACKフェザー級初代王座に就いた。RIZIN、巌流島でも勝利し、2023年3月にはラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級王者ペットセーンセーブと対戦し延長戦でダウンを奪って勝利。6月にはチュームーシーフーにダウンを奪われるも延長戦で逆転勝利、12月にはファク・スアレスをKO。

2024年4月にSBの川上叶に判定勝ちとデビュー以来の無敗記録を更新していたが、6月に久井大夢に判定負け。デビュー以来の無敗記録が「17」で途絶えた。12月にブライアン・ガビオに判定勝ちでISKA世界スーパーフェザー級(K-1ルール)王座を獲得すると、2025年3月のONE日本大会に初参戦し、スリヤンレックに完勝を収めた。しかし、6月の久井大夢との再戦は延長戦で判定負け。戦績は19勝(11KO)2敗。

対するロムイーサンは元ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級2位、元BBTVミニフライ級1位の肩書きを持ち、現在は健太率いるREONジムのトレーナーも務める。これまで日本の試合では森井洋介、勝次などから勝利を奪い、2024年11月に久井を延長戦の末に判定3-0で破る番狂わせを起こした。12月の「KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王座決定トーナメント」では1回戦で下地奏人にKO負けを喫したが、2025年7月に久井からダウンを奪い返り討ちにした。

1R、龍聖はジャブ&右カーフ、ロムイーサンは右の強打を返す。龍聖のしつこい右カーフにロムイーサンもカーフを蹴り返し、打ち合いになるとロムイーサンの右フックと龍聖の左ボディが交差する。

2R、龍聖が左右ボディ、左三日月蹴りで手数多くボディを攻めていき、カーフも蹴る。ロムイーサンは右ストレート、右ボディの強打で対抗するが、龍聖の左フックがクリーンヒットし、ロムイーサンが下がる。ロープを背負わせて左ボディ連打を見舞う龍聖。

3R、ますます手数を増やす龍聖がカーフと左右ボディ、右ストレートと攻撃を散らしていき、飛びヒザ蹴りも見せる。ロープを背負ったロムイーサンに龍聖がボディ攻めからの右ストレートでダウンを奪う。

大歓声に包まれる場内。龍聖はさらにギアを上げてパンチの連打でロムイーサンをコーナーへ追いつめる。ロムイーサンも反撃するが、龍聖の上下の打ち分けがさえる。

判定は3-0で龍聖が勝利。マイクを持った龍聖は「僕は魔裟斗さんみたいに絶対に日本人に負けなくて、負けた相手にリベンジするわけでなく、武尊さんみたいに勝ち続けているわけじゃないんですけれど、今日の試合ではまだまだまカリスマとはいかないですが、必ず魔裟斗、武尊、次は龍聖になります。またGOATでお会いましょう」と語った。

TOP