祝、バズーカ巧樹代表1RKO勝利

お知らせ

▼第7試合 KNOCK OUT-BLACKライト級 3分3R延長1R
○バズーカ巧樹(菅原道場)
KO 1R 2分20秒 ※レフェリーストップ
×武内晴信(TEAM PREPARED)

 バズーカは2020年8月にKNOCK OUT-BLACKライト級王座を奪取。2021年10月にはWMAF世界スーパーライト級王座決定戦で勝利し、2023年9月にはKNOCK OUT-REDスーパーライト級王者となって二階級制覇・三冠王を達成した。2024年3月の『ONE Friday Fights 54』ではノンタキットに判定負け、6月に中島玲にTKO負け、12月はUNLIMITEDルールで大沢文也に判定負けと連敗中。戦績は29勝(11KO)13敗3分。

 武内は福岡県在住のキックボクサーで7勝(5KO)1敗。3月8日に行われた『KNOCK OUT REBELS SERIES.1』にて、岡田彬宏を1Rに右ストレートでKOしてインパクトを残し、今回バズーカ戦に大抜擢された。

 パンチでアグレッシブに攻める武内だが、バズーカがハイキック空振りからのバックハンドブローをさく裂させてダウンを奪う。武内は意識が飛んだようだったが試合は続行。バズーカが右ストレートを当てたところでレフェリーが試合続行不可能とみてストップした。

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